耕作放棄地の開墾

2017年11月 5日 (日)

3045日目

イノシシ除けに、イノシシの仲間の死骸(骨)を曝す・・・・・

効果はどんなもの・・・・・・・!?と畑に足を運びました。

効果など、微塵もありません。

むしろ、仲間が殺されたことの逆襲かと思われるほどの事態に・・・・><

大々的な『イノシシ夜会』が開催された模様・・・・

それでは夜会の痕をごらんください。

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今は梅の木が植わっている場所ですが、


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2~3年前は伐採残渣が置かれ、
立派なミミズやカブトムシの幼虫がしっかり居ると
思われる場所です。

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昨年植えた梅の「道しるべ」
小さな苗だったので引っこ抜かれていました。


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ズンズン・・・

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勢いのままに掘り進んだと思われる痕

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スダチの根元近く


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おっと・・・・ミニバナナが・・・・・・

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スイセンの球根周りに埋め込んでいた
大きな石も掘り起こしています。

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球根場を掘り起こされないように応急処置です。

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こんな感じで、畑のありとあらゆる場所が掘り返されました。

数頭の群れというレベルではなさそうです。
かなり賑やかな逆襲夜会が開かれた感じです。

もう怒りとか・・・気持ちが折れるとか・・・
そんな感じもなくて、笑うしかない・・・という感じです。

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さらに夜会を盛り上げるべく・・・・・
点滅式のイルミネーションを灯してあげることにしました(笑)

小さな太陽光パネルのもので
自宅の庭に飾っていたものですが
結構、明るく点滅するものです。


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こちらも、華やかなピンクの桜の花が点滅するものを
2か所、計3か所にイルミネーションの演出です。

警戒するのも最初の内だけという話も聞きますが

次、どんな夜会は開催されるのか注目です(笑)

「沢山のもんちっちやいのちっちがご来場された事と思います♪」
汗&笑     by ホワイトモグタン

モグちゃん・・・変な事、言うから・・・・"o( ̄ヘ ̄;)。o0○


八つ当たり・(笑)

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2015年8月 6日 (木)

そんな暮らしの証明

誕生日に頂いた
アレンジメントの薔薇がいい具合に乾きました。
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ドライフラワーとしてもう暫く楽しめそうです。
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同じアレンジメントのバスケットの中に使われていた
ドラセナ・サンデリアーナです。
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捨てるに忍びなく、マグカップに挿しておきました。

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一か月以上経った今も枯れず、丈夫なんだなぁ・・・
と思っていたら発根していました^^♪
思いがけず・・・‘たまたま’といった感じです。
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最近、この‘たまたま’
思いがけず・・・・ということがよくあります。
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先月の話になってしまいますが、
JALの機内誌‘SKY WARD’の7月号です。

‘カナダ ソルトスプリング島の週末’という特集記事がありました。
徒然にページを繰っていると、懐かしい顔がありました。

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少し、お歳を召した印象がありましたが
間違いなく、その人です!


隣の席に座っているEに、‘この人知っているよ’といったら、
‘そんな馬鹿な・・・’と、一蹴されました。


なので、ここからはその証言記事です(笑)
無理やり、もうひとつのブログから記事を
引っ張ってきましたので長くなります。
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【Salt Spring Island @ B.C. CANADA】

マックレナン・ドライブにあるリオネルさんの御宅にやってきました。
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とってもフランセなお名前の豚ちゃん・・、と思ったのですが名前を忘れました^^

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お出迎え・・・・・・と思ったら

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お気に入りのアヒルさんに突進でしたぁ(笑)

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Yuppiちゃんも、良く知ったお宅なのか突進していきます。
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お花に埋もれたアプローチです。

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「ヨク、イラッシャイマシタ。セマイワガヤニヨウコソ。」と
日本の謙遜をまねて私たちを迎えてくださいました。
リオネルさんはとっても日本好きのフランス人です^^

画像は玄関先に飾られた流木と
「コレハ、ワタシノブッダデス」と羽飾りのついた木彫を紹介してくれました。
追求しませんでしたが「仏陀」だと思います^^

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これもリオネルさんが描いたポストカードです。
ソルトスプリングの海の空気が感じ取れるとてもいい絵です。
*

引き続き、リオネルさんのお宅からです。

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リオネルさんはフランス伝統柳織の籠職人さんです。


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あらゆる光景がとっても絵になるのでずっとカメラを握ったままです
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門扉や柵にいたるまで芸術的なセンスが漂っています^^
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リオネルさん登場・・・・(逆光でお顔がよく判りませんね)
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三線で沖縄民謡を歌って
聞かせてくださっています。

元ちとせさんの歌のファンで
日本語でとっても上手に
歌われます。

「コトノハ」の歌詞も・・・・・・・

「何時(いてぃ)む今日(きょう)ぬ事に・・・」

君が見上げる夜明けの空はどんな色?

青く涼しい まだ見ぬ花の色

君が知らない真夏の風はどんな色?

熱を帯びてる  切ない花の色

What is the color of the first light in the sky which you cast your eyes up ?

It's blue and cool, like a color of the flower you never seen.

What is the color of the wind in the midsummer which you don't know ?

It's the color of agonizing flower which take on heat.

こんな風に英訳して詩の意味もお勉強・・・・・・
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ここにも日本フリークなのを
感じさせるひとこま・・・・・・

 今は敷地内に温泉をつくることが夢だとか^^

 日本の温泉を紹介した本・(写真集)も見せてくれました

他にもたくさんの書籍が・・・・棚からあふれんばかりに・・・

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画像の手前にある籠がリオネルさんが編まれる
柳織のバスケットです。
*
この日、リオネルさんは
井戸堀の業者さんとの対応で
私たちと食卓を囲むこともなく
多忙しの模様・・・・・

私たちは勝手に台所を使って
お昼をご馳走になってきたという感じでした^^

*
さて、このあと・・・、リオネルさんが森に響かんばかりのアカペラで、
元ちとせさんの歌を歌うと動物たちが集まってきます。
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どんな動物たちが集まってくるのでしょうか!?





リオネルさんが歌うと集まってきたのはこの子たち・・・・・。

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「餌をあげてるじゃん」というつっこみはなしですよ^^
パブロフの条件反射と同じで
この子たちはリオネルさんの歌で集まってきたのですから・・・・・。

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とっても可愛いです。
アンデスまで行かなくてもここでもアルパカに逢えるなんて・・・・。

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みんなお顔に個性があります、

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1匹、1匹に

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名前も付いています。

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それにしても・・・広い敷地でいいですね。
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一生懸命、餌を食べています。餌は小麦のようです。


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2頭のリャマもいます。
最初は遠巻きに私たちのことを見ていますが、
慣れると匂いを嗅ぎに来たり・・・・すごく近くまで近づいてきます。

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アルパカもとっても好奇心旺盛な賢い動物です。

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みんな同じ方向を向いているのは視線の先に

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フィールドを走るYuppiちゃんがいるから、
それを追いかけているからです^^
*
訪問先のお庭に植わっている植物を見せていただくのも楽しみ!
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サキシフラガがありました^^
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セダムも・・・・・・・、貝殻がさりげなく、溶け込んでいます。


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プルモナリア という名前の植物。
ブッチャートガーデン、クイーンエリザベスガーデン、ヴァンデューセン植物園
でもみかけたので向こうではポピュラーな植物なのですね。
調べてみると、ヨーロッパ原産で 耐寒性多年草(-20℃)のようです。
ベゴニアのような葉っぱの文様とこの花色がいいですね、
出会えたら育ててみたい植物です。

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リオネルさんが作る柳織バスケットの材料になる柳の樹。
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フィールドでこれから栽培するという柳の苗木がたくさん植えられています。

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リオネルさんが指差す地面、画像左下のわずかに黒い部分は
アルパカのウ○チなのです^^
彼らは決まった場所でしか排泄をしないというお話をしているところです^^
そこだけ、雑草の生育がいいというお話も・・・・・。

あと・・・、洋ナシを植えたそうなのですが、
アリがすごくって困るということもおっしゃっていました。
どなたか、農薬を使わず木をありから守る方法ご存知ないですか!?

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こうやって、敷地のあちこちの案内を受けているときも
好奇心旺盛なアルパカたちは人間の後をついてきます^^

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私たちが立ち止まり、振り返ると静止します。
まるで「だるまさんがころんだ」をしているよう^^


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わたしたちが動くとまた付いてきます^^
アルパカを連れて日本の河川敷や土手を歩いてみたい(笑)
*
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また別のページの
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ヘザーのパン屋さんの記事も懐かしい
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天井からぶら下がる沢山のお鍋のキッチンの様子も

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当時のままで・・・・・素晴らしい。

島に移住して、そこで暮らす覚悟を持った人たちは
変わらぬ信念をもって日々を送っておられるのだと・・・

この冊誌の記事からもそんな生き方の証明を
再確認させてもらった気がします。

自分自身の畑の開墾もこの島の暮らしに感化されて
始まったことも事実です。

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当時、お世話になったオーガニックファームさんのHPから
素敵な画像をお借りしてきて載せておきます。

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2015年1月10日 (土)

2036日目

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・・・という予定で畑に来ました。


ところが、農道脇の川ざらいの作業のため
トラックやユンボが農道をふさいでいました。
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やむ負えず、車を近くの空き地に置き、
歩いて畑に向かいました。

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川ざらいをした土砂を2tトラックが交互に
運び出している様子でした。
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そこで、ふと、例の車を乗り入れるスロープに
その土砂を貰えないものかと・・・・・。
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勇気を出して、お願いしてみたら・・・・

工事の方は
遠くまで捨てにいくより、都合が良いので
構わないという返事をくださいました。

やったぁヽ(゚ー゚*ヽ)(ノ*゚ー゚)ノ・・・・・♪

と、喜んだのは束の間・・・・・・・。

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ガザッという音と共に2tトラックの後輪が沈みました。
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以前(2013.10月)に陥没した農道の同じ場所で
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またもや・・・・・・・
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後輪がハマったタイヤ痕です。

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前輪が浮き上がるほど落ち込みましたが、
ユンボで押し上げ、なんとかトラックは脱出、出来ましたが、

余計なことをお願いしたことで
とんだ災難になってしまい、申し訳ない思いに・・・・

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護岸ブロックの基礎のあたりまで大きく抉れていました。
画像にも見えていますが、
川が段丘になっていて、そこに落ち込む水が
川底をさらって、護岸ブロックの基礎あたりの土砂を
巻き込み、さらっていっていたようです。

一年余りでまた大きな空洞を作ってしまったようです。
前回の修復が何の意味もなかった感じです><。

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この状態ではユンボが戻っていけないので
スロープに置いてもらうはずの土砂で
応急処置の穴埋めをすることになりました。

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仕方ありません・・・・・
それどころか、余計な仕事を作ってしまう結果になって
本当に申しわけないという気持ちを伝えましたら・・・

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いやいや・・・・・
穴が空いていることが早く判って良かった
知らずに通っていたら
自分(私)の車が落ちていたかもしれないのだから・・・・と。

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ほんとうです・・・・・‘感謝’の一言に尽きますTT
本当に肉体的にも、精神的にも救われました。

そして、それだけでも十分過ぎるのに、
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すぐ脇の川砂をユンボですくい上げ、踏み固め
スロープを作っていってくださいました。

ほんとうに心優しい仕事人さんに感謝です。

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帰りには他の車が乗り入れないように
伐採木を通行止めに置いてきました。

3連休の初日です。
関係者・関係機関にも連絡が取れないので
連休明けに、
これらの写真を以って報告をすることになります。


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2014年12月29日 (月)

2024日目

夜中に雨が降って畑の地面もぬかるんでいるので
畑での作業をあきらめて、
周囲の里山を散策してみました。
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よく猿たちが駆け上っていく坂道から畑をのぞむと、
こんな谷の奥に畑があります。

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ただ、ただ、開墾に畑に通う日がほとんどで
周囲の地理や様子に疎い部分がありました。
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南の山は細いながらも整備された
つづら折りの農道があり、
木が伐採されたり、人の手が入っていました。


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結構な樹齢の樹もあり・・・
けもの道らしき場所もありました。

斜面を上り詰めると、広い茶畑や畑が広がっていましたが
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その道中も、例外なく
猿たちが農作物を荒らした痕跡がありました。

どこも大変なようです。

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2014年12月23日 (火)

2018日目

クリスマスらしい紅い実の画像を撮ってみました。
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野薔薇のローズヒップ
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今日は雑木の伐採をしました。
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一本目、直径15~6㎝
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二本目、‘追い口’というのでしょうか?
樹の倒れる方向を考えて切込みを付ける・・・・
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完全に失敗です><
倒れた枝がアーチにのしかかって、
アーチがゆがんでしまいました。

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樹の全体の重みで裂けてしまった感じです。
切りなおしておきましたが・・・・・

メキ、メキ、と樹が裂けて倒れる音が
なんとも痛々しかったです。

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三本目、これも十数センチくらいの直径でしょうか?

どれも、樹高があるので倒れた木はビクともしません。
枝を払ったり、切り刻んだりしながら
なんとか移動をさせました。

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大きく横たわっている樹が今日伐採したものです。
暫くは根が残った状態ですが・・・
風景は変わりそうです。

『剛』な画像が続いたので

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『柔』の画像で終わります^^。


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2014年11月 3日 (月)

1968日目

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三連休の半分は雨でした。

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アマガエルは小屋の木戸の内側で寒さを
凌ごうとしているこの頃・・・・・
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雨の間に、頂いた端材を使って
石窯土台下の小さな扉を作っていました。
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現場に持ち込むと微妙に寸法が違う・・・・。
無理やり、かけやを使って押し込んだら収まりました。
でも、やはり、修正が必要・・・・
次回はヤスリを持参して修正です。

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埋め込むのを諦めた水槽の
周囲を石で囲んでみました。
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西から
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東から
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南から
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北から


何も留めていません、ただ、積んだだけです。

夕方にこんな作業をしていると・・・・
「賽の河原」の臨場感たっぷりです。
風の音、葦の葉の揺れる音、
周囲に妙な気配を感じたりして・・・・・汗

誰のために石を積みましょう(笑)

雨水が溜まると沈んだりして
バランスが崩れるかもしれませんので・・・・

暫く様子見で、落ち着いた頃に何らかで
固めようとは考えています。

延長に、石積みのロックガーデンも面白いかもしれません。


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2014年11月 2日 (日)

1967日目

@@・・・・ウソでしょ!?

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また、雨水タンク用の水槽が浮き上がっていました><

あんなにしっかり踏み固めながら埋め直したのに・・・・TT

確かに、昨日は、一日中、雨が降っていましたが・・・・
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こんな風に水槽が浮き上がるほど・・・・
いったい、何が起こっているのでしょう?

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泥の手形!?・・・・悪意のモンスターが居る(゚_。)?

そんな馬鹿な・・・・・・。

やはり、地面を掘り返したことで、
地面の粘土層の場所が入れ替わったりで、
目に見えない地下の水の浸透経路が
変わってしまったのかもしれません。

そして、前回も書きましたが
泥水の比重>雨水の比重が
水槽を押し上げてしまうのかもしれません。

最近は、よく土石流の災害の映像を目にしますが
きっとこういったことが川の流域や斜面だったら
もっと大きな変化をもたらしてしまうのだろうな・・・と
ふと思った次第です。


青い水槽の色が景観を損ねるので
埋めて使おうと思いましたが、
この場所では無理なようです。

諦めて、溜まった雨水を柄杓で汲み出し
場所を変えることにしました。

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トノサマガエルがのびのびとくつろいでいます。
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水を汲みだしても場所を退く気配がありません。
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水が少なくなるにつれて、サワガニが姿を現しました。
どこから、やってきたのでしょう?
畑で見るのは初めてです。
小さな水性昆虫もいました。

こんな風にして、水辺があれば、
あっという間にビオトープもできてしまうのかもしれません。

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トノサマもやっと、場所を譲ってくれました^^
*
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青い水槽を引きずりながら、
畑のどこに置こうか・・・・
あちこちに、仮置きをして眺めてみました。

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結果、小さな柿の木が植わっていた場所・・・
柿の木に場所を譲ってもらって落ち着きそうです。

地面に埋め込むのも諦めました。
周囲に石を積んだらどうだろう・・・・・・と
イメージを掴むために大雑把に積んでみました。

「よし・・・、こんな感じで行こう!」と決めました。

石窯の石積みは後回しになりました^^

今日は水槽の掘り起しと移動。
そして、前回焼き払った毛虫の残党退治・・・・まだまだ居ます。

上を見上げると、
アカメガシワの大木に大発生していました。

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少し前から、ガスバナーの調子が悪く、
分解して、レバーのバネを修正しながら使っていましたが
とうとうダメになってしまったので買い替えました。

落葉まで、暫くこの作業も続きそうです。

今日は湿度が高く、枯草も雨水を含んでいたので
燃え広がる心配もなく作業ができましたが憂鬱な作業です。
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おまけ画像:雨上がりの畑の不思議

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あっという間に現れ、マジックのようです。

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2014年7月30日 (水)

1862日目

仕事がいつもより早く終わったので
日暮れまで畑へ・・・・と思って5時半頃家を出ました。

日も翳って少しくらい作業もしやすいかなぁ・・・
と、判断したのですが・・・・・、

平日のこの時間は失敗でした><
帰宅ラッシュの渋滞で畑まで1時間も掛かってしまいました。

6時半から1時間程、農道の草刈りの続きをしました。

写真を撮る時間もなく
帰り際、暗闇の畑にカメラを向けました。
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下の畑、真っ暗です。


上の畑・・・・何を撮るという意図もなくシャッターを切りました。

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映ってしまいましたね・・・・><

たくさんのオーブが・・・・・・・○O。o(">o<).。O○


左上の木陰にひとつ、はっきりと・・・・( ▽|||)サー
右奥の木陰にもわもわっと薄く大きなものが数個。
中央の闇に、濃淡のある大小さまざまなものが・・・・

‘自然現象’と、とるか!?
‘霊魂説’をとるか^^!?

背筋のゾーッとするような、お盆の話には少し早いですね。

「霊魂の超常現象だよ。」なんて言わないでくださいよ。

夜、トイレにひとりで行けなくなりますから・・・・・・笑。
畑に行くのも怖くなってしまいますから・・・・><

ここは山中なので夜露が結ぶのも早いです。
カメラのレンズが捉えた水滴の乱反射かもしれません。


カメラが直ってきています。
細部にわたってメンテナンスをしてくださったようです♪
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液晶もレンズも、レンズフレーム、
電池カバーも新品です^^。

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動作も、以前にも増して、軽快です♪

だから、といって、写らなくていいものまで
捉えるのは・・・・・・ちょっと(汗)

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2014年5月31日 (土)

1802日目

週末、昼間は30℃超えの暑さになりました。
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休日に、お弁当持ちで一日畑で過ごすというのが
無理になってきました。
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ヌルデの木陰です。
果樹の木陰ができるまで夏には貴重な木陰です。
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紅葉の木陰に沿って園路を拡張していこうかなぁ・・・
と、思いつきの作業です。
この場所からも、都合よく、粒揃い(20cm~30cmくらい)の
石が掘り出せ、境界に並べることができました^^。

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芝生との境界つくり、そして草刈りも兼ねた作業です。


この日は、実生のミラベルも畑に持って来ました。
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草花も夏、秋への花に入れ替わりつつあります。
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石の上に浮かび上がった楔文字のような・・・・
なんだろう?・・・・と、近づいてみたら、
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^^こちらも変身を遂げた痕のようです。


この日は午後3時くらいから7時迄くらいの作業。
汗をかいたあとの夕刻の風は心地いいです。
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午後7時JUST。
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まだ明るい畑です。
・・・と、写真を撮って遊んでいたら

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すぐに夜の帳(とばり)が・・・・・・・・・・^^笑


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2014年5月12日 (月)

猿大量捕獲

@(/・\)@ミザル・・ではありません。

見てしまいました。市の広報誌の一部の記述を・・・

@(o・x・o)@イワザル ・・ではありません。

こんなワクワクするお話を言わずにはおられません^^

|@(o・ェ・o)@|キカザル・・とおっしゃらずに聞いて欲しい><


数ヶ月前の市の議会報告書の一部抜粋他

有害鳥獣被害に対して追い払いだけでなく
捕獲へと動き出したようです。

「サル大量捕獲囲いワナ」2基の設置決定
(補正予算:350万円)・・・・・少ない><

愛知県東栄町の「囲いワナ」で猿大量捕獲をしたという
実績から導入に至ったようです。

今回の補正予算は市内の二つの猿の群れを
一網打尽にすべく設置するもの・・・・云々という説明

各地区に増設をという要望もあるが
先ずは今回の実績を見て判断という状況のようです。

さてさて、わくわくする猿大量捕獲の
大捕り物はいつ行われるのでしょう!?

とうとう、猿大量捕獲か!!!と思われた方
すみません><
‘猿大量捕獲’と、なればいいなぁ・・・というお話です。

「囲いワナ」が成功しますように祈るばかりです。



干上がった池に砂利を敷いてみました。

覆いかぶさっている葉っぱは
小鳥が運んだ実生から芽吹いた南天の葉っぱです。

今夜の雨できっと明日は満々と水が張られるでしょう。

(猿が居るような気がした^^!?、気のせいです・・笑)


きょうのおまけ画像
‘酸果桜桃ノースサワー’
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