栗
昨日は、心なしか・・・栗の木の下も
オオスズメバチもあまり飛ばず、栗を拾って来れました。
クヌギだと思っていた栗の木が
意外に大きくていい実が入っていました。
そして、隣に植わっている栗と
明らかに品種の違いが見て取れました。
畑の栗は何度も植え場所を変えたり、
シャッフルして品種も判らなくなり、
挙句の果ては、栗の木をドングリだと思ってしまっていたり(笑)
ぽろたんは特定できています^^
あと、何を植えていたのか・・・・
果樹リストを見てみると
「筑波」「銀寄」「利平」を植えていました。
品種が特定できるのじゃないかと、
いろいろ調べてみたら・・・・・
先ず、「利平」
外観の特徴:黒褐色・もっこりとした形状でカブトムシ色・
ひげをはやしている・裂果が多い・低樹高栽培には向かない
確かに鬼皮の裂果が多くてカブトムシ色、他の特徴もドンピシャ!
これは「利平」と特定しても良さそうです^^
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次に「筑波」
外観の特徴:赤褐色で光沢あり・低樹高栽培向き
確かに3本同じ頃に植えたにも拘らず、
この木はあまり背が高くなっていません。
ホワイトモグタンさんが
「木が小さいせいか、毬が一層大きく見えますね。」
と、おっしゃっていた、まさにこの木の雰囲気です^^
これがその栗の木の実です。赤褐色でしょ^^
どちらも大きそうな実を3個選んで重さを量ってみたら
筑波は90g 利平は100gを少し超えて
一番大きい実は一個35gありました。
では銀寄は何処に・・・・・!?(笑)
たぶん、筑波の受粉木に・・・と植えた
銀寄だったはずでしたが・・・・・汗
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