蜂屋柿がうっすらと色付いてきました。
今年は初生りで10個ばかり生っています。
先日の‘次郎柿'が200g
‘いさはや'が300gでしたから
それより、一回り大きい感じがしているので
400g近くあるかなぁ・・・・などと推測しています^^
きょうも上の畑を片付けていると
生臭い匂いと共に、地面に・・・・・・
ほっ・・・・骨!?????
獣の骨らしきものが転がっていました。
テンやタヌキなどの小動物のものではなく
しっかりとした骨格のものです。
あばら骨あたりかなぁ・・・と思われますが
スケールを置いてみるとこんな感じです。
何の骨だろう?イノシシ!?
こんな大型の獣を襲う肉食の生き物が
この畑に出没するのだろうか?
クマ!?野犬!?ハイエナ的な(笑)掃除や!?
あるいは猛禽類!?
近くには草が倒伏された
獣道らしきものは出来ていますが、
不可解なシーンに出逢ったものです。
***
気味が悪いので刈り草を焼きながら
イノシシが散らかした水仙の球根を回収したり、
アジュガの苗取り作業をしていると、
園路の東から、久しぶりに来てみました~と、
あの80歳のお爺ちゃん^^
私が畑に来ているかどうかも判らないのに
こうして来て逢えたことが
奇跡のようだとしきりにおっしゃっていました(笑)
確かに半年ぶり!?くらいかもしれません。
前回、春ころにいらして、
今度は柿が紅くなるころお邪魔します・・・・
それでは猿と一緒や・・・と茶目っ気たっぷりの
乗り突っ込みをされていたような・・・・・(笑)
変わらず、お元気そうです。
四方山話のお相手をしながら
色味掛けた禅師丸を捥いで
禅師丸の云われや
渋柿でゴマの入る柿なんですよ・・・・と
説明すると、
中に何かが入っているかのような
受け取り方をされたので
その場で持っていた剪定ばさみで切って
中のゴマの意味を見せて説明しました^^
でも剪定ばさみで刻んだ実を頬張ってみると
意外と甘く、干し柿にしなくても
大丈夫なようでした。
あと、‘いさはや'や‘蜂屋柿'も説明しながら
一個ずつ捥いで差し上げました。
どれも、少し収穫には早い色づきでしたが・・・・
そしてまた、キウイもまだ早い感じでしたが
リンゴと一緒に追熟することを説明して
大きめのゴールデンキングも
お土産に差し上げました^^
あっ、それと取り残しのスダチも・・・
おうどんに絞るといいですよ^^・・・・と。
どれも、初めて聞く品種や店頭に並ぶキウイも
追熟されているのを初めて知ったと、
感動されていました^^
なんだか変てこな早熟な実のお土産ばかりで
いいのかぁ・・・なんて思いながら・・・・
まっ、いいかぁ・・・・(笑)
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