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2016年6月24日 (金)

2552日目

携帯も持たずに早朝の畑へ・・・・

こんな日に限って2羽のカワセミを目撃・・・><

一週間ぶりの畑
Dsc_0915
落ちていたプラム井上(初生り)を回収
初生りのハニーローザ、露茜のプチ収穫。

2時間余りの草刈りなどの作業を終え
帰ろうとしたとき、
流石に連日の雨で
畑のスロープがぬかるんでいたのですね。

何度も車を戻し、切り返ししながら
ぬかるんだ轍を避け
やっとの思いで抜け出すことが出来ました。

今の自分の心のデジャブを体験しているようでした(苦笑)

*
*
*

私事ですが、Cちゃんが逝ってしまいましたTT
Dsc_0912


ブログでは林業女子を気取ってお庭の剪定や
花壇を作ったり、お店の看板を描いたりと、
お手伝いをしてきたあのCちゃん(実姉)です。

乳癌からの転移性癌、60歳でした。
Dsc_0913


5月の連休明けにそのことを知らされ
抗がん治療でない治療を受けたいと
京都の病院でセカンドオピニオンを仰ぎ、
大阪の高槻のとある病院で細胞診などの検査も
受けていましたが・・・すべてが手遅れでした。

先週の金曜日にはあまり状態が良くないとの
知らせを受け、また、高槻まで急ぎました。

もう、食べ物も水も受け付けない状態とは
聞いていましたが・・・・・

きっと家族や子供たちはただベットの傍で
顔と顔を突き合わせて
ただ、ただ、時間を過ごしているのだろう
と、思うといたたまれなく・・・・

何か、目先の雰囲気を変えてあげたら・・・と思い
食べられなくてもいいので
その日の朝に収穫した小さな桃を持っていって
見せてあげようと思いました。

そのうちのひとつを手渡すと
その大きさから「スモモ!?」と、聞いてきました。
「違うよ、手まり姫という小さな桃、
匂ってみて^^いい香りがするから・・・・」
「ほんと^^」

そうしたら、齧ってみたいというから、
果物ナイフもない中、大急ぎで半分くらいまで
皮を剥いてあげました。

痩せた細い指を丁寧に添えて口もとに運び
ひと齧りして「ほんと甘い」と・・・・・。

娘が「母さん、お水・・・」と急須の水を差しだすと
桃の味の「余韻を楽しんでいるから要らない。」
というやり取りがあり・・・・・しばし・・・
重苦しい病室の空気も動いたような気がしました。

一日おいて、日曜の朝にはラズベリーやブルーベリーを
持って行ってあげようなどと考えていましたが、
その日曜の朝、家族に見守られながら
息を引き取ったようです。

お通夜も告別式も家族と友人関係でとり行い
良いお別れの式になりました。

告別式が始まるまでの人が集まってくる待ち時間に
友人がフルートの生演奏をしていて下さいました。

僧侶はご主人の友人、
私も若かりし頃、姉夫婦と一緒に
彼の運転で高遠の桜を見に行ったり、
姉たちの引越しの手伝いをしてくださったりと・・・
面識のある方でした。

僧侶としての彼の残された家族に送った言葉を
少し・・・・・

世間一般・・・、連れ合いを亡くされた女性は
どんどん綺麗になっていくようですが、

逆に連れ合いを亡くした夫は
どんどん汚くなっていく一方です(笑)

飲んだくれて汚くなっていく親父を
みんなで支えていってあげてください。

・・・・・・と・・・・^^

でも、なんだかなぁ・・・・、
この4~50日間に起こったことが、まだ嘘のようで・・・・
あまりにあっけなく逝ってしまったので、
時々、遣り切れない思いが襲って来たりするのですが、

本人にしてみれば、延命治療もしない
海洋散骨と○○緑地の木の下に骨を・・・・と、

生前から言っていた通り
これからの事が運ぶことをニンマリ
どこかで見て居るのかもしれないと、
思ってみることにしました^^


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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
最近まで元気だったのに、本当に急でしたね。
Cちゃんは、くゆらさんのお姉さんでしたか。
くゆらさんも心が痛いでしょうね。
心よりお悔み申し上げます。
最後にてまり姫を食べれて良かったですね。
特に元気だった頃のCちゃんを思い出すと、
病院で弱った姿を見るのが辛かったと思います。
本当に涙が出てきそうになります。
まだまだこれからという時に本当に残念でしたね。
くゆらさんもお辛いと思いますが、モグちゃんや果実お爺ちゃんがいますので、どうぞ元気を出してください。

投稿: ホワイトモグタン | 2016年6月25日 (土) 20時22分

こんにちは、ホワイトモグタンさん♪

心よりのお悔み・・・
大変、有難く傷み入ります。

しかし、三歳には、人の死を受け入れるのは
なかなか、難しいのかもしれません(笑)

ホワイトモグタンさんも早春の頃に
大切なご家族を亡くされましたね。

それ以来、モグちゃんの忙しさは
輪を掛けたような忙しさに
変わってきたように思います。

忙しさに振り回されているうちは
切なさも、淋しさも思わずに居られますね。

てまり姫にはちょっと寂しいエピソードが
まとわりついてしまいましたが・・・・

てまり姫が紅く染まるころに
故人やその家族のことを
忘れずに思いを寄せることができ、
これで良いのかもしれませんね。

>モグちゃんや果実お爺ちゃんがいますので、
>どうぞ元気を出してください。
^^

投稿: くゆら | 2016年6月26日 (日) 15時44分

てまり姫の思い出が出来ましたね。
大切にして下さい。
これで気持ちは少し救われた感じでしょうか。

私も知り合いが無くなる毎に考えることがあります。
その人にとって幸せな一生であったか。
こう思うのは自身歳を取ったからでしょうね。
毎日を大切に生きる。
これしかありませんので。

心からお悔やみ申し上げます。

投稿: 日本一の果実 | 2016年6月28日 (火) 19時27分

こんにちは、日本一の果実さん♪

心からのお悔やみありがとうございます。

こんなことでの救われた感はありませんが
近親者が逝ってしまうというのは
いろいろ関係性とかかかわりに於いて
また想いが違いますね。

まだ、ふとした瞬間に、
その存在のないことに、違和感を感じたりして・・・

全く、死を認識できていない三歳児のようです(苦笑)

でも、だれもがそうした現実をも受け入れつつ
毎日を大切に思いながら暮らしているのでしょうね。


投稿: くゆら | 2016年6月29日 (水) 04時31分

お悔み申し上げます
60歳はまだまだお若いのでお寂しい事ですね
くゆらさんやご親族の方に囲まれててまり姫を食べる事が出来て良かったですね

私は母が突然倒れ亡くなり
葬儀やその後の祀り事を経て9年になりますが今でも嘘のような感じです
声聞きたいな~電話したら出るかも
ってよく思います
なのでくゆらさんの辛さはよくわかります
どうぞ元気を出してくださいね

投稿: ぱぴ丼 | 2016年6月30日 (木) 15時31分

こんにちは、はぴ丼さん♪

お悔みありがとうございます。

十日余り経って
少しずつ、気持ちの吹っ切れが出て来ました。

それでも、やり取りしたメールの痕跡や
取るはずのない携帯電話番号やメアドを
消せずに居ます、いけませんね・・・・。

はぴ丼さんのお母様も見送られて9年ですか・・・
十年ひと昔などどいいますが、
殊、身内のことは、そうは思われませんね。
つい、昨日のことのように思われることでしょう。

私も既に母を送って十年になりますが
昨日のことのように思われます。

父母が亡くなり、姉が逝き、
年齢順といえば、これが順当なのです^^

次は自分・・・と、今風に
エンディングノートのような
身辺整理や断捨離のようなことも、
こっそり、楽しみながら、
少しずつ準備はしているのですが・・・・

果たして・・・・、
筋書き通りに人生が終われるのでしょうか^^?(笑)

投稿: くゆら | 2016年6月30日 (木) 23時17分

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