2014年12月
2014年12月29日 (月)
2014年12月28日 (日)
2014年12月27日 (土)
2022日目
真昼のツキが空の真ん中に見える師走の畑。
ミカンやネギが被害にあいました><
23日には、まだ、こぶし大の大きな蜜柑が数個、
残っていました。
小さな実を少しづつ味見をしながら・・・
美味しくなってきていたので
じっくり味わおうと思い、木に残してあったのにショック(苦笑)
お猿さんへのクリスマスプレゼントになったようです。
悔しいけれど、仕方ありません。
猿や泥棒が捥いでもビクともしない大きな木に
育つのを待つしか・・・・・・・・
伐採木の焼却作業をしました。
そのすみっこで焼き芋をして楽しみました。
美味しかったです。
その傍ら・・・・畑の中を
猿の群れが渡っていくのを目撃しました。
周りの林でもウキャウキャ、キッキー
枝を渡るバサバサと言う音で賑やかな畑でした。
林檎のステップオーバー(一文字)の剪定は
今ひとつ、よく解らないまま手探りの剪定ですが・・・・
ネギはお猿に食いつくされる前に撤収です。
2014年12月23日 (火)
2018日目
クリスマスらしい紅い実の画像を撮ってみました。
野薔薇のローズヒップ
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今日は雑木の伐採をしました。
一本目、直径15~6㎝
二本目、‘追い口’というのでしょうか?
樹の倒れる方向を考えて切込みを付ける・・・・
完全に失敗です><
倒れた枝がアーチにのしかかって、
アーチがゆがんでしまいました。
樹の全体の重みで裂けてしまった感じです。
切りなおしておきましたが・・・・・
メキ、メキ、と樹が裂けて倒れる音が
なんとも痛々しかったです。
どれも、樹高があるので倒れた木はビクともしません。
枝を払ったり、切り刻んだりしながら
なんとか移動をさせました。
大きく横たわっている樹が今日伐採したものです。
暫くは根が残った状態ですが・・・
風景は変わりそうです。
『剛』な画像が続いたので
2014年12月21日 (日)
2014年12月18日 (木)
2014年12月15日 (月)
2010日目
寒くても汗をかきたくて、園路造りに励んでいます。
そのおかげで、冷や汗をかいているのは
スコップで不意に冬眠を妨げられた蛙たちかもしれません(笑)
毎度の後付日記です。
先週、仕事の関係で桑名に行く用ができたので・・・・
これは寄り道しかないですね^^
(レシートの行間が広いので修正しています^^)
球根は鉄砲百合の処分品
食材90円・・・白菜
食材180円・・・みかん
食材300円・・・富有柿
食材他・・・・590円・・・・2コ!?
なんだったかなぁ・・・・・・・・(゚_。)!?
思い出せません・・・・・?(゚_。)?(。_゚)?
ふと、ブログ画面に上がってきた広告を見て思い出しました。
あっ、そうだった・・・・・。
それでも、なお、木を植えたいという意識が
潜在的に備わってしまっているのかもしれません(苦笑)
ひとつは‘アオダモ’樹形、木肌が美しいと言われる木
出逢いたいと思っていましたが成木は高価で
なかなか手が出なかったものです。
もうひとつは‘コハウチワカエデ’でした。
カエデはプチマイブームです(笑)
両方とも、小さすぎて畑に持っていっても
刈払機で刈ってしまいそうなので、
ひとまわり大きなスリット鉢に植え替え
家の庭に置いていたのでした^^。
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アームのチャンピオンは今回も優勝です。
「頑張ってくるわ!」と握手をして会場入り・・・・
チャンピオン「僕の強い部分はお母さんに似たのかもしれん・・・^^」
私「・・・(ちゃうちゃう><)。」(笑)
迂闊にそんなこと・・・・人前で言わないでほしいものです・・・><
これからも切り拓くぞ!!!!って
気持ちだけは持っていたいものです。
2014年12月14日 (日)
2008日目②
関山桜の葉が紅葉していました。
‘花遊び’という園芸名の久留米ツツジを植えつけました。
ガゼボにしようと思っているアルプス乙女の株元に
花菜のタネを蒔きました。
花芽の上がってきている株もあります。
中に変わり葉のものが混じってきました。
抜かずに放っておいてみようと思います。
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先週植えたばかりのクリスマス山茶花・ユーレタイド
クリスマスカラーの素敵な花です。
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この日、出がけに一通の葉書を受け取りました。
この時期の不意の喪中葉書は
身につまされるものがあります。
彼女は同級生。
そして、敬虔なクリスチャンです。
人の醜悪な部分を悲しみ、翻弄され、それらをも愛し・・・
そんな若かりし頃の喜怒哀楽を共に過ごした友人です。
そこから彼女は神学校に進み、聖書を学び直しました。
そして、教会を構える神父様と結婚されました。
お互いの結婚式にも出席しあい
私の結婚式に、彼女は長渕剛さんの‘乾杯’を
アカペラのフルコーラスで歌ってくれました。
明日の光を 体に浴びて
振り返らずに そのまま行けばよい
風に吹かれても、雨に打たれても
信じた愛に背を向けるな・・・・・
歌詞のフレーズそのままに
信じた神様の愛に背を向けることなく
歩み続けているのだと・・・・・
死の受け入れ方は仏教徒とは少し違うのかもしれません。
でも、文面にあるように
わが心静かなり 嵐はやみて
イエス君の御声のみ 明かに聞こゆ
みことばと賛美がクリスマスの鐘のように
今も私の心に響いております。
そんなふうに穏やかな気持ちで死と向き合い
そんなふうにご主人の永遠の安らかな眠りを
受け入れているのだと・・・・・・優しく強い人です。
私はクリスチャンではありませんが・・・・
この日の畑では讃美歌を口ずさんでいました。
神ともにいまして、行く道を守り
天の御糧もて力を与えませ・・・・祈。
クリスマスカードのやり取りだけで、
忙しく何年も会っていませんでしたが
春には花咲く畑に呼んであげたいと思っています。
2014年12月13日 (土)
2008日目①
空の高いところで風が唸り・・・・
畑に行くのも躊躇われるような冬の天気ですが、
畑に来てみると意外と動けるものです。
伐採木が山積みされた場所から
薪用の丸太が少しずつ持ち出されて
伐採木の置き場が
雑然と散らかっているのが気になりました。
残された枝などを積み直し
丸太を立てて、
目隠しのために区切りを立てたのですが
そのあと、また、神社の氏子の方が
丸太を取りに来られたのでこの丸太の壁は
たちまち取り払われ・・・・
徒労感だけが・・・・・・・・・_| ̄|○、
ほんの僅かな時間でしたが、
ジョウビタキが丸太の先に止まって憩っていたようです
・・・・・○の中に居ます^^
でも、雑然としていた場所も綺麗になりました。
腐葉土を掻き分けていたら、
カブトムシの幼虫がゴロゴロ出てきたので
そおーっと埋め戻しておきました。
畑で成虫の姿を見たことがなかったのですが
カブトムシもいるのですね。
果樹には天敵ですが、
なぜか駆除はできない昆虫です。
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小梅の木が大きくなってきました。
剪定してみましたが、まだ枝数が多いかもしれません。
蕾も確認できて、一番に春を知らせてくれそうです。
ビックリグミも、やはりこのような樹形で残りそうです。
列植の実生花桃の木も大きく育ちました。
来年こそは花を咲かせて欲しいものです。
2014年12月 8日 (月)
2003日目
「もうちょっとマシな果樹を残して欲しいわ(`ε´)」
というつぶやきが聞こえて来そうですが・・・・・^^
「そのうちに・・・・・・・ね。」
と、言い訳のような約束をしておきましょう。
キウイの剪定と誘引をしました。
香緑が枝を広げていた棚を
アップルキウイに明け渡した感じです^^
棚の一辺に垣根のように誘引していたアップルキウイを
棚に誘引して広げ・・・・・
棚にあった香緑を上の畑との垣根に誘引しました。
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【植え付け 備忘録 】
紅く染まるモミジ | ★ 血 汐 (既存) | ★ 五 月 紅 |
黄色に染まるモミジ | ★ 神 護 寺 | ★ 日 光 (原種) |
橙色に染まるモミジ | ★越後(原種) | ★流 泉・・・懸崖 |
★サザンカ(ユーレタイト)
クリスマス山茶花
濃紅・一重花

★久留米ツツジ・赤・花遊び 4株
2014年12月 6日 (土)
2001日目
師走に入ってから初めての畑です。
そして、開墾から2000日が過ぎました。
畑に向かう道、西方向に見える御在所の山頂は
白く雪を被っていました。
予想はしていましたが、
霜でキウイの葉がほとんど落ちていました。
キウイの香緑も撤収です。
80個くらいかな!?と、予想をして
数えながら収穫をしてみると、
なんと、160個余り・・・・
あてにならない予想です(笑)
ネットも撤収です。
夏には草刈払機を引っ掛け、
ちょっと恐い思いもしましたが
大した破れもなく、また来シーズンも使えそうです。
収穫したキウイの香緑は毛深いので
たわしで毛を落としてから持ち帰ります^^
きれいになったでしょ^^磨かれたキウイ♪
(約 12 kg)
たった4個、残されたレモンも撤収です。
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下の畑のジャガイモ
4メートルばかりの畝ですが・・・・
こちらも、葉が完全に霜にやられてしまっていました。
こちらも急遽、撤収
(こちらは約 5 kg)
最後のサトイモも掘って
この日はちょっとしたMY収穫祭となりました。
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