ミーハーすぎ?
水曜プレミアムシネマを視ながら、うとうとしてしまいました。
妻夫木君のウォ~と叫ぶ声に目が覚め・・・
ふっと、正気に戻って画面に注視すると
彼は雪原の一本の大きな林檎の木に向かって走っていました。
そこで恋人役の壇れいさんとの出会いの場面の回想シーン・・・
妻夫木君演じる松岡が栄子(壇れい)に
どうして医者を志したのかを聞くと、
脳腫瘍で亡くなった弟が、
自分に医者になってくれと託したのだという旨の話をし・・・
その弟が好きだった言葉があります。
「たとえ明日地球が滅びるとも、今日、君は林檎の樹を植える。」
・・・・・・・と。
ああ、これが『感染列島』の主題か・・・・などと思いながら
少しずつ目も爛々と覚め始め・・・
だれの言葉だろう・・・と、ふと気になってノートを開く^^
‘マルチン・ルター’あの歴史で習った宗教改革の創始者。
いい言葉だ・・・
解釈の仕方はそれぞれかもしれませんが
-----林檎の実は夢・希望なのですね。
今、自分が直面している苦難・困難にも負けず
何が起ころうとも淡々・粛々と前に進めば、いつかは夢は結ぶ-----
そんな意味合いなのでしょう。
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そこで、こんなもの登場^^
もう10年以上前のTVドラマで
堤真一さん演じる貫井功太郎のデザイン事務所の中の
透明アクリルのパーテションに
‘マーティン・ルーサー・キングJr.’の言葉が書かれていたのをみて
それが真似たくて・・・真似たくて・・・
自分でカッティングシートのアルファベットのピースを切り取って
パーテーションを作りました^^
そのとき、気に留まった言葉もまた良く似た意味合いの言葉でした。
それを今も仕事場に置いているのですが・・・・・・・・(笑)
ここで‘マルチン・ルター’‘マーティン・ルーサー’
(゚ρ゚)ノどっちも‘Martin Luther ’と綴ることに気が付く(今さら!?)
調べてみるとキング牧師の父が
宗教改革をはじめたマルチン・ルターにちなんで命名した
・・・・という記述がありました。(納得^^)
そのあと・・・・・
こんな画像やこんな画像のサイトにもたどり着きました^^
おもしろいですね♪リンク先では
MLK(マーティン・ルーサー・キング)の日を祝うために
裏庭に2本の林檎の木を植えることにしました。
果樹を買うのは初めてだったので、素敵な店員さんが
わたしたちの狭くて陽当りの悪い庭にぴったりの品種
‘ハドソンゴールデンジェム’そして標準的な‘ブレイバーン’を
選んでくれたって^^どんな林檎なのでしょうね?
もし、いつのひか地球がなくなることがなければ
林檎・・・収穫してお祝いできるといいなぁ・・・・・。
どこの国でも同じようなブログ記事を書いている。
ちょっと楽しくなるような・・・・・^^
そして、後者のような画像も作ってみたくなり、
手持ちの画像で作ってみました。
ポストカードにして畑の小屋に貼り付けておくことに・・・・♪
こんな畑が夢だけどこんな風になるのはいつのことでしょうか?
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