開墾ツール
月曜日の果樹講習の後。
お天気が良かったのでそのまま畑へ・・・・
この日も、樹の伐採です。
開墾ツールのひとつです^^
当初は引き回し鋸ではじめましたが・・・・・
とても、追いつかないなぁ・・・と思って導入。
導入というほど大それたツールではありません・・・
笑えるほど小さな刃先ですが、小回りも利いて
3年間、よく働いて、助けてくれました^^
切断有効長さは115mmですが・・・
ビーバーのように周りから切り刻んでいけば
200mmの幹太でも倒せました^^
きょうのターゲットは、このカブレノ樹です。
(ONマウスで切れます。斬ってみてください)
どうですか!?・・・この爽快感♪(笑)
いいストレス解消ですΨ( ̄∇ ̄)Ψワッハッハ~♪
畑の樹は、いつ自分がターゲットになるか・・・・・
ストレス解消の対象にされてはたまったものではないと
ビクビクしているかもしれません^^
ハイ、切れましたね。
虫食いで根元あたりが大きく抉られている樹でした。
もっと根元から切りたかったのですが・・・・・・
もっと下はカエルのねぐらになっていたので・・・・
根元を残しました。
ちょっと暗くて写らなかったけれど、カエルが覗いています^^
(えぇっ!!(゚ロ゚屮)屮クーナが見えたって!?気のせいでしょ^^)
伐採も、あまり調子に乗りすぎて切ってしまうと、
夏の木陰がなくなってしまいます。
結果。夏草刈に追われることにもなってしまうので
木陰も程々に大切です。
この充電式ツールは、とっても、物静かです。
(わたくしのように・・・・・・( ´艸`)ムププ)
草刈り払い機も、充電式なのですが・・・・・
マキ○さんが、充電式草刈り払い機を発売したのは
この少し後で 18Vのものでした。
そして最近になって36V も・・・・
14.4V、18V、36Vいくつも電池や充電器が必要なのは面倒です。
開発の段階というものがあるのかもしれませんが・・・
ひとつのそこそこのバッテリーでいろんなツールに
使えたら嬉しく、素晴らしいのにね・・・・・・
そこらへんも、考えて、開発して欲しいものです。
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コメント
おはようございます。
これは充電式電池チェンソーですね、
私は、安物のAC電動チェンソーしか持ってませんが、
それは、コードを引っ張りまわさなければならないし不便、力もそう強くないです。
充電式は最近は大容量が出現、力も持ち時間も飛躍的に向上したのでしょうか?
それにしても、同じメーカーで充電器が電池個々により総て違う、
これも不便なことですね。
投稿: Shimada | 2012年11月21日 (水) 06時38分
こんにちは、Shimadaさん♪
この畑は山の中です。
いろんな場面で、電源があれば、どれだけ便利だろう
と思うこともあります。
発電機を・・・と、考えたこともありましたが、
結果、充電式チェーンソーにして正解でした。
これは14.4Vの小さい容量のものですが
パンフには
作業量(目安): 杉:Φ50mm、約140本と書かれています。
実際、それくらいの仕事をこなしていると思います。
これに2個のバッテリーがあれば
かなりの仕事ができます。
小さなツールで、刃は何度も交換してきましたが
開墾作業も画期的に捗りました。
この14.4V電池はインパクトドライバーでも共用できます。
これを草刈り払い機まで使えないか・・・というのは
欲張りなのかもしれません。
草刈り払い機には大容量のパワーが要り、
その分、充電池も大きく重くなっています。
エンジン式はパワーもありそうですが
あの大きな音が怖くって・・・
それに比べるとほんとうに静かで
こっそり作業もできます(笑)
投稿: くゆら | 2012年11月21日 (水) 09時25分
今晩は。
なるほど、スッキリされましたね^^
ストレス解消にはもってこいかも^^
私もチェーンソーは電気式ですが
コードを切ってしまう事故を何度かしてしまい、充電式がパワフルなら変えたいなと思います。刈り払い機はエンジンですが
耳栓があればOKです^^
投稿: my | 2012年11月21日 (水) 23時58分
こんにちは、myさん♪
畑は電源がないので充電式が助かります。
コードがないぶん小回りは利くかもしれませんね。
刈り払い機はエンジンのほうがパワフルでしょうね。
音が怖いなんて言っていないで
挑戦しないといけなくなってくるかもしれません^^
夏の草は手ごわいですから・・・・。
投稿: くゆら | 2012年11月22日 (木) 12時32分