’11.12月中旬
綺麗な瑠璃色の実をたくさん付けた植物をみつけました。
<Ophiopogon japonicus>
帰って名前をググって見ると「ジャノヒゲ・蛇の髭」という
ユリ科の植物だと判りました^^
漢方では生薬名を麦門冬(バクモンドウ) といって
滋養強壮、鎮咳去痰、解熱、利尿、催乳剤、
糖尿病、心臓病、リューマチなどたくさんの薬効があるらしいです。
自生している万年青の奥に見えている
細い葉がこのジャノヒゲです。
ここは、第一ステージから第二ステージに降りるところ
畦を大きく崩してスロープをつくりました。
いただいたハランも、この場所がよさそうなので植えました。
早く大きな株にならないかなぁ・・・・と、楽しみに^^
ブドウのために組んだ棚。
ブドウの蔓は延びずに枯れてしまったかも・・・・。
でも棚だけは、切り出した木の枝を組んでだんだん強固に・・・^^
そのうち周りのフジか他の蔓ものが蔓延ってくれれば
それはそれでいいかも・・・・・というレベルのオブジェです(笑)
12月も半ば・・・・さすがに寒くなってきました。
でも、動いていると軽く汗が流れるくらいのいい運動量です。
夏に完全休業になる分、冬場は頑張って通おうと思うこの頃です。
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