8月7日(日)
いつも、夕刻に畑に足を運んでいたのですが
このところ夕方になってもいつまでも熱気で暑い。

それできょうは早朝、5時ごろ畑へ・・・・・

朝露にぬれるマロウ

いつもとは表情の違う植物に逢えると、ちょっと期待。

夕方はもう萎んでしまっている
ナイショのカボチャの立派な花も確認でき・・・
(相変わらず雄花ばかりだけど^^)

夏水仙と同じ時期に植えた「狐のカミソリ」
そろそろ咲いているかな!?・・・・・と
植えた場所を覘いてみると

こんな感じで、芽が出ていました。次には開花が見られそうです。

第2ステージの「糊空木(ノリウツギ)」も
そろそろ花が咲く頃・・・・と思い・・・・・。

前回、ノリウツギの木のそばまで下草を刈って置いたのですが
その中途半端が災いしたのか、その草むらに
スズメバチかアシナガ蜂が潜んでいたようです。

背の高い草を手で抜き取っていたその時です。
左手に激痛が・・・・・><
蜂が飛び去る姿はみたのですが
スズメバチかアシナガ蜂か、までは確認できず・・・・
慌てて手袋を脱いで傷口を歯で何度も、何度も噛み扱いていました。
刺されたところはだんだん腫れて肘のところまでジンジン痺れている
というか、感覚が麻痺してくるような感じになってきたので
まだ畑に到着して20分も経っていなかったのですが
急遽、帰り支度をして、持っていた保冷剤で患部を冷やしながら
そのまま6時頃、応急診療所に駆け込んだ次第ですTT
アナキラシーショックのような症状がでたら、来院してください。
と診断を受け、軟膏と痛み止めを貰って帰宅。
夜になっても、37℃の微熱が続いていますが、
気分が悪くなる様子もなく、患部の腫れも
少しづつ退いてきているので大丈夫のようです。
7月はマムシの産卵時期で注意。
蜂や虻もこの時期は気になっていたので
長靴、防虫ネットの掛った帽子を着用して、
自分なりに気をつけていたつもりですが
手袋の上から刺されるなんて、まだまだ防備が甘いのですね。
夏はもっと完全防備をしないと
厚手の手袋(ガーデニング用手袋ではNG)、長い手甲
ジーンズやシャツもピッチリだと服の上から
刺されることもあるかもしれないので、
作業着のようなものを重ね着する必要がありそうです。
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